表紙原稿について

原稿用紙について

他社製品の原稿用紙を使用されてもかまいません。必ず規定サイズで作成ください。モノクロ表紙原稿を作成の場合は、本文用の原稿を2枚使用していただき表1・表4を作成ください。

基本的に本文と同様、仕上がり(タチ切り線)線内に絵を描きます。塗り足しは塗り足し線を超えるまで描いてください。仕上がり線ギリギリの題名やサイン等切れてしまう恐れがありますので仕上がり線より5mm以内に収めてください。意図的に切れる効果の場合は、枠外に記入ください。

また、モノクロ本文用の青や黄色で仕上がり線や内枠を表示している原稿用紙でカラーを作成しますと、青や黄色の線までカラー印刷に再現されてしまいます。必ずカラー専用の原稿用紙にて作成してください。

★当社ではカラー原稿用紙を無料請求できますので是非ご利用ください。→請求する

作成方法

カラー表紙はなるべく表1と表4がつながっている1枚の原稿用紙で作成してください。基本ルールは本文原稿と同じです。→参考

作成例

下記の様なわたりのど真ん中に絵を描いてしまいますと、表1・表4に絵がこなくなります。(背の所に絵がきてしまう)題名も切れてしまい、バックの水色は塗り足しが足りませんので、シロ(塗り残し)がでてしまう恐れがあります。

良くない例(右とじの場合)

これを本にしますと下記図の仕上がりになります。

表紙原稿は、背幅(背表紙)によって仕上がり位置が変わってきます。背幅の中心から規定サイズではなく、背幅の端から、規定サイズになります。背幅の計算を間違えて作成されますと、塗り足しが足らなくなったり、文字が切れてしまったりしてしまいますのでご注意ください。

背幅表

総ページによって、背幅が変動いたしますので背幅を計算の上、成を行ってください。

背幅表 単位(mm)
28 32 36 40 44 48 52 56 60 64
白上質70kg 2 2 2 2 2 2 3 3 3 3
白上質90kg 2 2 2 3 3 3 3 4 4 4
コミック紙
or
白上質110kg
2 3 3 3 4 4 4 4 5 5

※仕様とページ数によっては、実測値に対して数mm単位の誤差が出ます。また、印刷・製本工程によって多少のズレは生じます。
実際に束見本を弊社が製作し、より信憑性の高い実測値を紹介しております。そちらも併せて参考にしていただき、原稿作成に取り掛かっていただければ幸いです。

こびとさんが作った背幅表を見る
サイズについて
単位(mm)
規格サイズ 仕上がりサイズ 塗り足し(3mm)込みのサイズ
A3 297×420 303×426
A4 210×297 216×303
A5 148×210 154×216
A6 105×148 111×154
B4 257×364 263×370
B5 182×257 188×263
B6 128×182 134×188

例えば、B5サイズ仕上がりの本を作成する場合、表紙の原稿はB4サイズに塗り足しと背幅を足した大きさで作成をします。表紙を作成する時は、仕上がりサイズの2倍の大きさ(+塗り足し+背幅)で描く様に注意しましょう。20Pページ以下の総ページや、中とじ製本希望の場合は、背幅は必要ありません。塗り足しを充分に作成していただければ大丈夫です。

表1と表4を別々に作成する場合は、原稿用紙2枚を用意しそれぞれ規定サイズで作成してください。背幅が必要な場合は、背幅の原稿もご用意ください。