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持込印刷物の取り扱いについて

2008年9月1日より、〆切日を過ぎましての持込印刷物(印刷済みの表紙)での本文印刷・製本をお断りしております。

印刷物の持込がある場合、印刷注文に必要な物全てが入稿〆切日までに揃うことが条件になります。近年、入稿〆切日過ぎての持込印刷物(印刷済みの表紙)を利用して本文印刷・製本が急増し、入稿の遅延化がトラブルの原因となるケースが増えております。それゆえに印刷物を期日までに確実にお届けする事が次第に難しくなってきております。

当社としましては、金沢印刷にて表紙・本文全てを注文していただけるお客様を大切にするため、入稿〆切日を過ぎての持込印刷物(印刷済みの表紙)を利用した本文印刷・製本をお断りしております。本文原稿の到着が入稿〆切日後の場合も印刷・製本をお断りしております。

このため入稿〆切日後に持込印刷物(印刷済みの表紙)が送られてきた場合、事前に御連絡することなく、受取り拒否の対応を執らせていただく場合があります。受取り拒否・キャンセルなどによる持込印刷物の返却発送が発生する場合、対応は着払い便での返送・転送になります。ご注意下さい。

特に持込印刷物(印刷済みの表紙)を利用した本文印刷・製本をご希望のお客様は入稿〆切日までに印刷注文に必要な物全てが必ず到着するように発送手配をお願いします。尚、入稿期日等の諸条件を守られていても注文される印刷・製本仕様によっては特殊な作業を要する等の理由により注文をお断りする場合があります。ご容赦下さい。

また、事故多発を理由に表紙を除く印刷物(口絵・本文・カバーなど)の持ち込みを前提とした印刷製本のご依頼を弊社ではお断りをしております。尚、弊社では他社への持ち込みを前提とした印刷物のご依頼も諸事情によりお断りしております。

以上、ご理解ご協力をお願い致します。